因みにGIFアニメーションとはなんだろうか? おそらくは御存知のことだろう。そう「動く画像」のことです。 幼少の頃、誰しもがノートの片隅に描いた「ぱらぱらマンガ」の様な感じのものを浮かべて頂けたら結構です。 それをウェブ上でやってしまおうというのがGIFアニメと呼ばれる物です。
今回作成に用いるソフトは「Animation Gif Maker」です。 説明を兼ねて一度サンプルで作ってみました。ご覧下さい。...今から作る...1時間以上...(汗)
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というわけで、完成しました。こんな感じになります。 こんな感じの物を作っていきます。 実際サンプルを作って気付いたことはかなり面倒・・・難しいってことです。 普段何気なく作っていますが、無料で作るという制限が入るとかなりめんどかったです(^o^; GIFを作るソフトが無かったのが痛かった・・・(汗)
因みに上記のサンプルはサイズの関係上Photoshop付属のImageReadyで作成しています。 PhotoshopElement2でも簡単に作れるみたいです。「OPTPiX webDesigner」が一番簡単に作れました。 但し注意しなければいけない点はファイルサイズの大きさです。
「こんなんせんでいいだろう」と思ったが予想以上に難儀な作業だったので説明しておきます。 簡単にGIF画像を用意して下さいって書いているサイトは一体どういう感性を持っているのだろうか? 多少たりとも興味が引かれるところです。
では実際にGIF画像を作ってみましょう。ハッキリ言って凄く簡単です。 ファイルを開いて別名保存でGIFを選択するだけです。ソフトは「IrFanView」を使います。 オーストラリア産のソフトで、その国では特許は必要ないらしいです。 というわけで、GIFを表示したり、変換したりができるんですね。 そんなわけで、まず日本語にしなければ分からないだろう・・・ その点は日本語化されて配布してあるので安心です。
=ワンポイントアドバイス=
減色しておくとサイズが減るっぽ・・・若干減ります。
【今回作成したGIF画像:全5枚】
さて、本題です☆
「Animation Gif Maker」 を使ってGIFアニメを作ります。
使い方は・・・付属の説明書を見て下さい。かなり詳しく書かれています。
私が実戦したには、読まないと使い方が分からないです、ホントに。
設定自体が結構複雑でなかなか馴染めませんでした。頑張って習得して下さいね☆
【今回作成したGIFアニメ:動いてます(^o^;】
今回は全てフリーソフトを使用して作ってみました。 なので、馴染むことができないかも知れませんね。 個人的に一番残念なのはファイルサイズが異様に大きくなる点です。 下手したら100KBとか超えちゃいます。 PhotoshopElementの販促説明のサンプルは超えていました。 ブロードバンドが進んでも、GHPを読んでいる皆さんはファイルサイズは最小限にしましょうね☆